【児島湾】秋ならではの釣り③
はい。でかいミノーで極太シーバスを釣り上げる、秋ならではの釣り3日目。普段使わないようなサイズのルアーで釣れるもんだから、楽しくてしょうがないw
予定通り寝坊して、朝8時頃に到着。釣り仲間のYさんと合流して、いざ実釣スターティン。ボイルもなく、水面は超静か・・・。先にエントリーしていたYさんは僕が来る前に1本釣り上げたそうですが、なんとなく釣れそうにない雰囲気。
120〜140mmのミノーをローテーションしながら、方々に投げ込んでいきますが、アタリはあるものの乗らない。食い気がなく、スイッチが入ってない模様。アタリ方も、ルアーにちょっかい出しに来てるような感じ。
2時間程がんばりましたが、キャッチには至らず。Yさんと相談の上、一旦帰宅して時間をあけてからエントリーし直す事に。
お昼ごはんを食べて、しばし昼寝した後、13時半頃に再エントリー。
水温が上がって、活性も高くなってるはず。飛距離重視でエスクリム139Fを投入。軽くジャークしながらの高速リトリーブで。
前々回の記事で、エスクリムは廃盤になってると思いますと書きましたが、まだバリバリの現役で販売してました。失礼しましたm(_ _)m
実釣開始から割と早い段階で釣れたので、シーバスのスイッチは入ってる様子。
引き続きエスクリムで。
サイズダウンしてしまいましたが、体高のあるナイスプロポーションの太シーバス。
Yさんも順調にシーバスをキャッチしていき、絶好調と思いきや、2人でバラシまくり!鉄板バイブでバラシが多いのは仕方ないですが、ミノーでバラシが多いのは、さすがに辛いです(-_-)
全体的に食いが浅いんですよねー。アタリも『ガツン!』じゃなくて、『コンっ』とか『もふっ』って感じのアタリ方。当然、テールフック1本掛かりがほとんど。太ってる分、パワーがあるからファイト中に身切れしたり、豪快なエラ洗いでフックアウトしたり。。
バラシながら、なんとか釣り上げたいと、キャストし続けてようやく追加。
【アイマ ハウンド125Fグライド】
長さはないですが、こちらもパンパンに肥えてる太シーバス!
コイツを釣り上げるまでに3バラシ?4バラシ?くらいしました(・_・;
その後もバラシに悩まされつつ、わちゃわちゃ喋ってると『もふっ』っと。
今回はエスクリムがハマってますね。超高速リトリーブしても泳ぎが破綻しないし、ジャークやトゥイッチにも機敏に反応してくれるので、139mmとは思えないハイレスポンスなミノーです。
普段、シマノのルアーは使わないんですが、エスクリムにしてもサイレントアサシンにしても、飛距離に関しては抜群に良いですね。エスクリムを投げた後にコモモSF125を投げると、『飛ばねぇ〜』って感じてしまいますw
さてさて、日没まで粘りましたが、残念ながら追加できずに終了。納竿となりました。釣り上げた数以上にバラシまくった釣行となりました(^_-)
秋のでかミノーでのデイゲーム。最高に楽しいですねー(^^) いつまで続くか分かりませんが、もうしばらくは楽しめそうな感じ。シーズンオフになる前に、目一杯楽しみたいと思いますw