【玉野方面】秋のライトショアジギング

はい。今回はめずらしく青物ネタです。会社の釣りキチ上司から、青物釣れとるで！っという情報をいただき、早速行ってみましょう〜って事で行って来ました(^^)

釣れる場所が決まってるらしく、場所取りしないと釣れないので、朝４時にエントリーして一等地を確保。釣れ始めるのはうっすらと夜が明ける頃みたいなので、タックルを準備して待機。それまでは、温かいコーヒーを飲みながらまったりタイムw

夜が明け始めた５時半頃から釣りスタート。単発ではありますが、ボイルや小さいナブラが出始めて、雰囲気は◎！釣りキチ上司が言うには、表層で釣れるとの事。

２０ｇのメタルジグを主力に、表層付近をジャーク＆フォールで探っていく感じ。

ふだんは青物狙わないし、メタルジグの使い方もイマイチわからないので、見よう見まねでやってみますが、腕が疲れる・・・(-_-)

腕が疲れてきたため、シーバスで使ってみようと思って購入していたマキッパを投入。これなら表層ただ巻き楽勝パターンでしょーって事で、着水後すぐに巻き巻き。からのドン！

【メガバス マキッパ２０ｇ(ゼブラグロー)】

マジで青物釣れた〜∑(ﾟДﾟ)  ブリの幼魚の『ヤズ』ってヤツですね。サイズはそんなでもないですが、シーバスと違って横に走るし、足元まで寄せてきたあとの最後の抵抗がたまらんですなw

顔はシーバスの方がかっこいいっすねw

マキッパについては使った感じ、誰でも扱いやすい超初心者向けルアーって感じ。ホントに投げて巻くだけ。というか、それが一番釣れる扱い方だと思います。

試しにジャークしてみましたが、必ずエビるので、アングラー側からアクションさせるのは無理っぽいです。(僕の腕前では無理でした)

ブレードが勝手にアピールしてくれるので、余計なアクションは不要かもですね。ストップ＆ゴーもしくはただ巻きでＯＫでしょう。

レンジキープもしやすいですし、カウントダウンして定速リトリーブすればレンジを刻んでいくのも簡単に出来そう。

今度はマキッパでシーバスを狙ってみたいと思います(^^)

さて、青物の地合いは短いので、写真撮影はほどほどに、魚を締めて、ライトジギング再開。

カラーやジグの種類を変えながら、表層付近をジャーク＆フォールで追加を狙い、なんとか２本追加に成功。

朝８時頃まで粘りましたが、結局釣れたのは夜が明けだした５時半〜６時半頃までの１時間だけ。地合いが短いです。

現場でエラと内臓を出して帰宅しました。キチンと血抜きしてないと、食べる時にクサいですからね〜(ｰ ｰ;)

今回釣れたサイズであれば、シーバスタックルで充分楽しめます。最近はシーバスばかりだったので、たまには違う魚種を狙ってみるのも楽しいですね～(^^)

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