【児島湾】チニングからのシーバス
はい。夜勤明けで、昼間にがっつり寝てしまって、夜に眠れないという予想通りの展開(^^;) 完全に昼夜逆転してしまいました。これまた家でゴロゴロしててもつまらないので、２０時頃出撃しましたw
干潮潮止まりまであと１時間といったところ。とりあえず湾奥に行って、ライトチニングをしてみることに。湾奥はチヌの魚影が濃い、チニングの１級ポイントです(^^)
メバルタックルに５ｇジグヘッドを装着し、ボトムズル引きでチヌを狙います。底質はどこに投げても大体同じなので、少しずつ移動しながら根掛かりを恐れずハードボトムを攻めていく。
しばらくすると、ガツガツっとしたチヌ特有のアタリ！即アワセはせずにワンテンポ遅らせてからしっかりとアワセ(ﾟ∀ﾟ)
【メジャークラフト ジグラバー５ｇ＋ジャッカル ベビードラゴン(オレンジゴールドフレーク)】
手のひらよりちょっと大きい２５ｃｍくらいのかわいいチヌをゲットw いわゆる『チンチン』って呼ばれているサイズですね。ライトタックルなので、このサイズでもそれなりに楽しめます(^^)
その後、アタリはありますが中々乗らない(･_･; 何かがズレてるんでしょうね。結局、追加できないまま潮止まり。潮の動きがなければ釣れる気がしないので、ここで移動。
少しでも流れがある所で釣りしようと思って、旭川へ。岡南大橋の下へ行ってみると、まさかの釣り人ゼロ。土曜日の夜なのに・・・。これはエントリーするしかないでしょ〜ということで、チニングをやめてシーバス狙いに変更。
満ち上がりの場合、下流から上流に向けて、本来の川の流れとは逆向きに流れが入るため、橋の下流側にエントリー。
釣りを開始して間も無く、続々とアングラーが入ってきます。あと１０分到着が遅かったらエントリーできなかったですね。ラッキー☆
さて、エントリーできたのはいいけど、全然流れてない。投げたルアーが真っ直ぐ帰ってきます(･_･; あと１時間くらいしたら流れだすかな〜なんて思いながら、黙々とキャスト。
しかし、例年に比べてベイト(ハク)のストック量が少ない・・・。いつもなら塊でザワザワしてるんですが、ポツポツとまばらな感じ。当然、ボイルが出るわけもなく、なんとなくホゲそうな予感。表層レンジは捨てて、中層〜ボトムに狙いのレンジを絞って攻略していくことに。
マリブ・グラバー・スキッドスライダーとシンペンを投入していきますが、全く無反応。さすがに流れがないと釣れる気がしないですねぇ。
ようやく徐々に流れが効き出して、沈めたシンペンがドリフトするようになってきました。シンペンでバイトはあるんですが、バイトというよりルアーを小突きにきてるような感じ。レンジが合っていないのか、アクションが合っていないのか？
もう一段、レンジを下げるべくバイブレーションを投入。レンジとアクションをガラッと変えてみます。大好物のレンジバイブで明暗部をトレース。できるだけボトムを切らないようにストップ＆ゴーでレンジをキープ。ストップした瞬間に『ドン！』と強烈バイト！
【バスデイ レンジバイブ７０ＥＳ（ブルーアワビイワシ）】
このカラー、なぜか釣れるんですよね。他のカラーも当然釣れるんですけど、ブルーアワビイワシが１番実績が高いかもです。ストップ＆ゴーも効果的ですね。活性が高い時にはただ巻きでも釣れるんですが、シブい時や完全にボトムでしか食ってこないときにはストップ＆ゴーが効きますね(^^)
レンジとアクションを変えた影響なのか、がっつりと深いバイトでした。いい感じですね～(＾ｰ^) 丁重にお帰りいただいて、２本目を狙っていきます！
さて、流れがだんだんと強くなってきていい感じ。レンジバイブをドリフトさせながらストップ＆ゴーでボトムすれすれを流していきます。またもやストップした瞬間に『コン』っとバイト。すかさず合わせを入れてファイトを開始しますが、２発目のエラ洗いで無念のフックアウト・・・。結構いいサイズの感触だったんですけどねぇ(◞‸◟)
しばらく粘りましたが、その後はノーバイト。決して活性は高くないようです。そんな中、なんとか１本捕獲できたし、明日はこどもの運動会ですので、２本目は諦めて納竿としました。
今年はどこに行ってもマイクロベイトが少ないような気がします。例年ならボコボコにボイルしているポイントもベイトが少なく、全然釣れる雰囲気じゃないんですよねぇ。最近の釣果もバイブレーションばかりですし、そろそろバイブ以外で釣りたいところ。目線を変えて、いつも行かない場所にでも行ってみようかしら・・・(´ε｀ ) 意外といい思いができるかもしれないですし♪
↓↓ 本日のヒットルアー ↓↓
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