【児島湾】令和１発目シーバス - 【岡山シーバス】ino's fishing style

　はい。元号改正で新時代がスタートしましたね。とは言え、何か特別に変わった事があるわけでもなく、いつも通りの生活。テレビをつければ、令和の話題ばかり。時代をまたぐ瞬間〜とか平成の振り返り〜だとか、色々とやってますが変わった実感がないのでピンときません(･_･;

　さて、そんなあまり実感の湧かない新時代の幕開け１発目シーバスを釣りに、いつもと同じように仕事帰りの短時間釣行へ行ってきました。

　今回は児島湾のマイポイントにエントリー。昨年、今ぐらい(初夏)のシーズンに調子が良かった小場所です。

　めずらしく先行者さんあり。チヌ狙いのウキ釣りのおじさまが１名。電気ウキっていいですよねー。なぜか見入ってしまう。水面にぼやっと赤く光り浮かぶ姿に風情があると言うか何というか・・・。自分のウキじゃないのに、沈まんかな〜って思っちゃいますw

　話が逸れてしまいましたね(^^;) 夕マヅメの終わりかけからスタート。上げの五分といったところでしょうか。捨石が浸かるか浸からないかの絶妙な水位。

　立ち位置上、捨石に対してルアーを並行に引けるので、捨石周りのブレイクにシーバスが着いていれば貰ったも同然(ﾟ∀ﾟ)

　ボイルは無いですが、捨石際でハクが少量パヤパヤしてるのでイケそうな感じ。いきなりフルキャストはせずに、近場から少しずつ刻みながら探っていきます。

　先発は、マイクロパターンにめっぽう強いソラリア７０Ｆ。捨石際５０ｃｍくらいの少し離したところにキャスト。あまり近過ぎるとレンジが入った時に根掛かるので要注意。しかし、離れ過ぎると食わない。難しいところですが、ナチュラルセブンのキャスタビリティーが良いので、狙ったところにルアーを投入する事が楽になりました。

　徐々に飛距離を伸ばしつつ、捨石際をナメるようにスローリトリーブ。少し遠目な位置で、『コツン』。ヤベっ根掛かったか〜？っと、ティップを軽く煽ったら、魚の重量感！『おぉ⁈』っと思ったらナイスなエラ洗いw 急いで合わせを入れてファイト開始！

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