【児島湾】デイ＆ナイトゲーム - 【岡山シーバス】ino's fishing style

　はい。仕事は休みで何も予定を入れてなかったので、釣り三昧する事に。近場の児島湾周辺で、デイゲームとナイトゲーム両方に行ってきました。

　まずはデイゲーム。最近調子の良い、児島湖水系の淡水エリアにエントリー。平日ということもあり、アングラーはゼロ。いつもならバス釣りの人が数名いるんですけどね。

　先発はハチマル。ブリブリアクション＋ジャークで攻めていきます。が、反応ナシ。ボラに当たるだけで、シーバスからのコンタクトはゼロ。

　手っ取り早く、鉄板バイブを投入。ボトムまで沈めてリトリーブ。ストップ＆ゴーも織り交ぜながら、鉄板バイブをローテーションしていきますが、なかなかヒットしない(･_･; いつもならヒットしてもいい時間帯なんですが、この日はかなりシブい様子。活性が低いのか、そもそもシーバスが居ないのか・・・？

　しばらく粘って、ようやく１本かけました(^^;)　ホゲそうな勢いだったので、ひと安心。

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【激安鉄板バイブ２６ｇ(グリーンゴールド)】４０ｃｍくらいかな

　はぁ〜苦労したわ(ｰｰ;) この１本を獲るまでに、釣り開始から約４時間。いつもなら諦めて帰ってますw 粘った甲斐がありました(^^)

　これ以上続けても、追加できそうになかったので移動し、旭川最河口部にエントリー。下げに入ってるはずなんですが、流れはトロトロ。さすが若潮！釣れる気がしねぇ(-_-)

　ひと通りキャストしましたが、案の定ノーバイト。見えチヌは数匹いましたが、ルアーはガン無視w やる気ないんでしょう。おなかも減ったし、暑いしでデイゲームの部は終了。

　さて、ナイトゲームの部。満潮潮止まりのタイミングからスタート。今時期からハクボイルがバンバン出るポイントを２ヶ所見て回りましたが、この日は静か。下げに入って、ハクの逃げ場が無くなればシーバスもスイッチ入るんでしょうけど、潮位が下がるまで待てないので移動。しっかりとハクは溜まっていたので、またタイミングの合う時にエントリーしようと思います(^^)

　結局、ホームの湾奥へ。いつもの場所にエントリー。ハクはまばらに浮いていますが、ボイルなし。追われている気配もなし。時期的にちょっと早いかな？と思いながらキャスト開始。フリルドスイマー、ガルバ、ソラリアと上のレンジをサーチしますが、アタリすらナシ。ボラに当たるだけ。

　レンジを下げて、沈み根周りをタイトに攻めてみることに。ベイソールミノーをチョイス。沈み根にゴツゴツ当てながら低速リトリーブしてくると、『グイ』っと押さえ込むようなバイト！

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【ダイワ　ベイソールミノー（ブルースカイ）】５２ｃｍ

　沈み根にべったり着いてましたね。エサはしっかり食べているみたいで、コンディションは◎！元気に暴れてくれました♪　

　ベイソールミノーについては、飛距離が全然出ないので、小場所や近距離のストラクチャー攻めで使ってます。Ｂ太やハチマルと同じ、ぶりぶりアクション系のルアーですね。Ｂ太とハチマルの中間レンジを引ける事と、低速域でのアクションが抜群に良い点がお気に入り。表層にはベイトが居るけど追われてないとか、ボイルが出てない状況で、ボトムをスローにゴツゴツ言わしながらリトリーブする使い方が多いですかね。正直、中～高速域ではＢ太やハチマルの方が使いやすいです(^_-)　ですが、低速域でのアピール度と軽量ルアーならではのレスポンスの良さは、Ｂ太やハチマルには無い大きな特徴だと思います。近距離戦特化型ミノーといったところでしょうかｗ

【fimoTV】大野ゆうきダイワ/ベイソールミノー実釣解説

ダイワ　モアザン　ベイソールミノー73S

　ベイソールミノーで探れる範囲内では反応がなくなったし、翌日は仕事のため長居できませんので、早々に〆のバイブを投入。レンジバイブで飛距離を出して、沈み根にゴツゴツ当てながらリトリーブ。こういう場所では根掛かり率が高いので、あまりバイブは入れたくないんですが、シーバスが上ずってない時や、少し波動の強いルアーに反応が良いときはバイブが手っ取り早くていいように思います。

　結構遠い位置で『ゴン』と強烈なバイト！しっかりと合わせを入れてファイト開始。ん！？エラ洗いしないし、すんごい頭振ってる・・・・

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