【岡山旭川】ボトムドリフト!
はい。今回もシーバスのお話です。思いのほか早く仕事が終わったので、河川の様子を見に行ってきました。
旭川の橋脚明暗にエントリー。ド定番なポイントですがアングラーはゼロ。平日とはいえ、雨後のこのポイントで先行者がいないのはちょっと不安(゚д゚lll)
最干からの満ち上がりのタイミングでスタート。雨の影響でかなり水量は多め。ついでに生命感も無し。。
ひと通りルアーを放り込んで状況確認。中層から上は下流へ向いてかなり流れが走っていますが、ボトム付近は海水が上がってきているため、上流に向かって流れている状況。いわゆる二枚潮ってやつですね。
表層付近は生命感が無いため早々に見切り。温かい海水が入ってきているボトム付近に狙いを絞り込み、冬の定番釣法ボトムドリフトで攻略することに。
パンチラインマッスルをクロスでぶっ込み、ボトムまで沈めてドリフト。ボトムの感触を感じながら、ゆっくりと明暗に流し込んでやるとドン!
今度はダウンクロスに入れて、浮き上がらないように意識しながらボトムドリフト。橋脚を掠める感じでターンした瞬間にゴン!
サイズダウンしちゃったけど、うれしい2本目(^^)
立ち位置を変えて、引き続き橋脚周りにアプローチ。ジョルティーミニに変更し、同じようにボトムドリフトで橋脚際へ流し込んでいくとパクリ。
さらにサイズダウンしちゃいましたが、追加成功(^^)
ボトムに張り付いた低活性な冬シーバスにはボトムドリフトが効果絶大!ストラクチャーや明暗部のボトムで、エサが流れてくるのを待っているシーバスが居ればイチコロです♪
ただし、根がかりする場所を把握していないとルアーが何個あっても足りないので、重ためのジグヘッド+ワームで根がかりポイントをある程度見つけておくと、お財布に優しい釣りができるかと思います。トレブルフックは高確率で根がかりロストしますが、ジグヘッドなら割と回避しやすいです。
1月度 5本
2021年度 5本