【岡山湾奥】久しぶりに湾奥ナイトゲーム
はい。久しぶりに湾奥に行ってきました。
アングラーは僕ひとりというまさかの貸切状態w 土曜日の夜なのに!釣れてないんでしょうね〜。たしかに、ベイトっ気が薄く、イナッコがチラチラっと見えるだけで雰囲気はイマイチ。
しかしながら、たまには違うところで釣りがしたいという事で、とりあえず竿を振る事に。
ド干潮からの上げっぱなのタイミングでスタート。タイドグラフでは小潮。干潮から満潮までで40cmしか上がらず、流れはほぼ無しの予想。湾奥は元々、流れが強いエリアではないんですけどね。
一応、上げっぱなで一番水が動くタイミング。本来なら流れはトロットロのはずですが、ラッキーな事に流れの方向と風向きが同調し、思いの外、水が動いている。
とりあえず飛距離重視でサイレントアサシンからスタートしますが、なんかイマイチ。次にパンチライン95マッスルを投入しますが、重量があり過ぎてリトリーブスピードを速くしないとボトムをゴリゴリしちゃうので✖️。
飛距離は落ちますが、ノーマルのパンチライン95にチェンジ。
フルキャストして着水後、少し水に馴染ませてからリトリーブ開始。テロテロ〜と巻いてくると、ブレイクに差し掛かる辺りでゴン!とナイスバイト!
٩( ᐛ )وマルノミー
深いバイトがでました!良いですね〜w しかしながらフックを外すのが大変なので、ボク的には嫌いな食い方です。
豪快なエラ洗いを見せてくれた、久しぶりの湾奥シーバス!
シャローや小場所で釣りをする事が多い僕は、ミノーで事足りるのでシンペンをあまり使いません。ですので正直、シンペンが苦手です(^^;;
攻めの釣りが好きな僕としては、シンペンのスローな展開が向いていないと自覚してます。
そんな僕がシンペンカテゴリーで1軍ボックスの中に入れているのが、パンチラインシリーズ、マリブシリーズの2種類。どちらも巻き抵抗があってミノーライクなシンペンで、レンジキープしやすいのが特徴。サイズ展開やカラーが豊富なのも魅力ですよね(^^)
パンチラインについては、特徴的なフラットヘッドの恩恵により非常に水噛みが良く、リトリーブ中にS字軌道でスラロームしてるのが分かるくらい、巻き抵抗があります。使い方は至って簡単。投げてテロテロ巻いてくるだけですw
巻き抵抗が大きくレンジキープ能力が高いので、初心者の方にはオススメのシンペンかと思います。
さてさて、その後も色々とルアーをローテーションしましたが、反応を得られず納竿。苦手なシンペンで1本キャッチできたので満足ですw
からの後日、雨でしたがあまりにもヒマだったのでちょこっと遊びに。
さすがに今時期の雨はツライっす。2本キャッチしたところで、あまりの寒さに耐えかねて帰宅w
11月度 72本
2020年度 205本