【児島湾】続・サヨリパターン

はい。前回に続いてサヨリパターンのお話。飽きない程度のペースで釣れるし、使うルアーが細身なだけで、やってる事は普段と一緒ですが、ちょっとしたコツみたいなのが必要なので釣ってて楽しい秋の偏食パターン。

児島湾名物の悶絶マイクロパターンやイナッコパターンも同じ事が言えるんじゃないでしょうか。ただ闇雲に投げ続けてもなかなか釣果につながらないけど、ちょっとしたコツというか釣れるパターン？を見つければ、意外とイージーに釣れたりするものですよね。

さて、いつも通り仕事終わりでの釣行です。先発はド表層狙いでエリテンからスタート。やや速めのリトリーブでバコンと２連発！

とりあえずレギュラーサイズを２本キャッチ。

この後、コモモスリムに変更しますが、誤爆祭りw ナンバーセブン１１７に変えても一緒で、なかなか針掛かりしない。

誤爆しまくって、ようやくフックアップ成功(^^;;

やっぱりシャローランナー系ミノーよりシンペンの方が乗りが良いみたいなので、カーム１１０に変更。

レッドヘッドカラーはアタリはあるけど、思いのほか乗りが悪く、なんとか食わせた感じ。ここら辺がシビアですよね。シンペンなら簡単に釣れるかと思いきや、カラーが合ってないと食いが悪い。。

そこでカラー変更。カームのバチ抜けスペシャル村岡カラーを投入！

紺色のバチ抜けスペシャルカラーなんですが、白色より全然反応が良く、俄然釣れます。カラーチョイスも重要ってことですね。しかしこのカラー、バチパターンの時には全く釣れなかったのに、サヨリパターンで釣れるとはww

さて、カームに反応がなくなってきたので、前回調子の良かったフィール１２０を満を持して投入！

カームよりフィールの方が断然好反応。アクションの違いかな？それともクリア系のカラーがドンズバなのかな？今後、検証が必要ですねw

最後にフィールでこの日最大サイズをキャッチ！

ネットインした時にはランカーいったかな？と思いましたが、惜しくも数センチ足らず。しかしながら、よく肥えた良型をキャッチできたので満足です(^^)

あまり遅くなると翌日の仕事に影響が出ますので、ここで納竿としました。まだまだ釣れそうでしたが、釣りきらないのも大事かと。

今回はどの個体もコンディションが良くて、トルクのあるパワフルファイトを味あわせてくれました(^^)  いつまで通用するかわかりませんが、もう少しの間はサヨリパターンで秋の釣りを楽しめそうですw

１１月度 ２９本

２０２０年度 １６２本