【宇野港】久々に癒しのライトゲーム
はい。今回は久しぶりにメバルのお話です。仕事帰りにシーバスをやるつもりで岡山湾奥に立ち寄ったんですが、ちょうど潮止まり前で水が動いていなく、珍しく先行者さんもいたので良い位置にエントリーできない状況でした。釣れる気がしないなぁ〜なんて考えていると、ふと思いつく。『そうだ、メバリングに行こう。』というわけで、癒しを求めて家とは逆方向の宇野港へw
久々のライトゲームで気分はウキウキ♪ 現場に到着すると、金曜日の夜なのに誰一人いない貸し切り状態。寒いからなのか、釣れてないからなのか・・・(・_・;
とりあえずタックルを準備して、いざ実釣開始!下げ始めで流れはボチボチ。明暗の境目ではメバルが絶賛ライズ中w アミ食ってるんでしょうね。サイズは小さそうですが、間違いなく釣れるだろうと言った感じです(^^)
まずはプラグを投入。ビーグルFをセットして表層を超デッドスローでただ巻き。
【nada. ビーグルF(クリアナダ)】
メガバス nada. ビーグル F クリアナダ【ゆうパケット】
シーバスもメバルも水面割って出る瞬間はたまらんですね(≧∇≦)予想通りのちびサイズですが、うれしい一尾。
少し潜らせてライジングさせる釣り方で、もう一尾追加。
【nada. ビーグルF(クリアナダ)】
メガバス nada. ビーグル F クリアナダ【ゆうパケット】
ハンドル3回転して少し潜らせた後、ストップしてプラグをライジング(浮上)。そのまま5秒程ステイ。からのパチャ!みたいな感じ。YouTubeで見たまんまを真似してるだけなんですが、この釣り方、結構釣れマス。
超デッドスローとライジング釣法で4〜5匹釣ったところでフィーディングタイム終了。単発ライズはあるものの、水面は静かに。
シンキングミノーやシンペンなどレンジを入れながらローテーションしましたが、残念ながらノーバイト。ルアーに反応して着いては来るんですが、見切られる(-_-)
ワームでいくか、カブラでいくか悩んだ末、結果の早いカブラをチョイス。いつも通り、1.5gキャロ+カブラのコンビネーションで、まずは壁際から。
【ブリーデン メバリングカブラ】
カブラに変えて一発!やはり結果が早いですね( ^ω^ ) あまり沈めずに、30〜50cmくらいのレンジを引いてくるイメージ。『ククッ』とした小気味よいアタリで楽しませてくれます。
さて、ここからカブラで無双タイム!テクテク歩きながら壁際をトレース。いい感じにポコポコ釣れます。小さいのがww
壁際でも5〜6匹追加。楽しいですね〜(´∀`) 壁際をひと通りやり終えて、お次は明暗。明暗の境目より奥に入れて、ゆっくりとリトリーブ。
明暗でもコンスタントに釣れてくれます。やはり、明暗の境目付近でバイトが集中。サイズは10〜15cmと小ぶりですが、宇野港アベレージサイズでしょう。厳冬期の2月ですし、チビでも数釣りが楽しめたらそれでOKです。
さてさて、まだまだ釣れそうな感じでしたが、寒いし、おなか減ったしで納竿としました。実釣は約2時間くらいでしたが、寒すぎて長い時間耐えられない(´Д` ) 目的通り、ちびメバルに癒してもらったので、今はこれで充分です。
3月に入れば、アフターの個体も含めてサイズアップしてきますが、本格的に大型を狙うのは5〜7月の初夏〜梅雨時期。プラグや大きいワームにバンバン食ってくる時期までは、しばらくカブラでチビメバルと遊ぶ感じですね。
お楽しみのバチ抜けシーズンまであと少し。今のところ、シーバスは修行のような釣りになってますが、もう少しのガマン。しかし、バチパターンが始まるまでの厳冬期でも、魚を出せるポイントと攻め方を模索しないと苦しいですねぇ。